白川郷では、合掌造りのかやぶき屋根は、数年ごとに張り替えをしなくてはならないようで、1件の家がちょうど張り替えをしている様子が伺えました。
屋根の張り替えには、この町に住む人たちが協力しあって行っているそうです。
歴史的建造物を維持管理して行くのも大変くろうがいることのようです。
室内には、生活感を漂わせる囲炉裏などがあり、この地の生活風景をかいま見る事のできるようです。
白川郷の外れの方に行くと、この町のお寺があり、本堂に入ることもできました。
外には、釣り鐘があり、その屋根に茅葺きで作られています。
白川郷は、日本の歴史的建造物が、残された、大変美しい街です。
春先のこの時期は、季候も良く、観光にもとても良い季節です。