スフォルツェスコ城の近くには、レオナルド・ダ・ヴィンチ作『最後の晩餐』があることで有名な、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会がありますが、このときは、修復中のため見学は出来ませんでした。
スカラ座前の広場には、レオナルド・ダ・ヴィンチ像が堂々とした佇まいを見せてくれます。
ミラノのスカラ座は、イタリアを代表するオペラ劇場で、戦争で1度焼失しましたが、1948年にオリジナルの設計図を元に再建され、2004年12月に作業が終わり、再び公演が再会されました。
このあたりには、芸術の街ミラノらしい歴史的な建造物が多く見られます。
ミラノの建物を見て歩くのも1つの観光ポイントかもしれません。