ローマで最大の大きさを誇るコンスタンティヌス凱旋門の近くでバスを降りると、25mの高さのある凱旋門が迎えてくれました。
この凱旋門は、コロッセオの西側にあり、 321年にたてられた歴史のある建造物です。
凱旋門を横切ると、コロッセオの円形の建物が見えてきました。
コロッセオは、古代ローマ最大の円形闘技場で、周囲527m・高さ48.5mあり、約5万人収容したといわれる巨大な円形闘技場です。
当時は、闘技や演劇などをはじめとする娯楽を提供していたそうです。
現在は、使われていませんが、コロッセオの2階部分にあるショップで、コロッセオにちなんだおみやげが売られています。